社員の声

現場で働いている、社員たちの声をお聞きください

メカニカルエンジニアリングチーム
シニアメカニカルエンジニア
小暮 勤(こぐれ・つとむ)
2009年8月入社

チームでものづくりを実現する達成感。それに勝る喜びはない。

業務について具体的に教えてください。
スピーカーやアンプなどの車載オーディオや、カーナビゲーションユニットの機械設計に関するお客様担当です。より具体的には、製品の強度設計やデザイン、車への取り付け方法など、ハード面に関して、顧客ニーズの把握から提案、車への組み込みまで全般に渡って業務を担当します。「メカニカルエンジニア」という職種ですが、クライアント様の企業へ赴いてコラボレーションしながら製品の研究・開発の一端を担うので、社内では「レジデントエンジニア」とも呼ばれています。現在は、群馬県太田市の自動車メーカー担当として、同市にある弊社サテライトオフィスに勤務しています。
そんな小暮さんのお仕事で、苦労することは?
開発チームの多くは米国なので、クライアント様である日本のメーカーと企業文化の違いを感じることはあります。双方の間に入って調整するのに苦慮する場合もありますね。たとえば米国の企業は、ある問題に対して明確な答えが出るまで回答しないのが一般的です。ところが日本企業は、変更の可能性も含めて迅速な回答を必要とされます。また、製品の開発ステップにおいても、日米で違いがあります。たとえば、ものづくりに関する事前検証に関して、米国では最初から結果が良くないとわかっていることは検討しません。時間のムダと考えるんですね。日本では、結果が想定できていても検証した結果が必要とされます。そんな違いがあります。私たち現地担当者がそのギャップを埋めることで、お客様に無駄のないご提案ができると考えています。
逆に喜びを感じるのは、どんなところでしょう?
お客様の傍に常勤しているので、他部署をサポートすることも多々あり、幅広い経験ができるのがいいですね。お客様の顔が見える仕事なので、苦労話などいろいろなお話が聞けるのも嬉しいです。お客様にも、開発チームの一員として仲間に加えていただいているので、製品に対する評価をいただけることに加え、一緒につくり上げたという達成感が得られるんです。ものづくりのゴールが見えた時、ものをつくり上げることができた時の達成感と喜びは格別ですね。ものづくりに関わっている人なら、自分がつくった製品が評価されることが一番でしょう。ハーマンインターナショナルでは、更にプラスアルファの感動を味わうことができるんです。
ハーマンインターナショナルを選んだ理由は?
以前もカーナビやカーオーディオのユニット設計に携わっていたので、そのスキルを活かしつつ、高級カーオーディオをつくる仕事がしたかったからですね。ハーマンインターナショナルなら、世界中の車に搭載される、ブランド名を冠した製品をつくれると思いました。
今後の目標は?
顧客のすべての車にハーマン製品を搭載することです。そして、自社とお客様にとってなくてはならない存在になりたいですね。自社では顧客名を聞けば、お客様からはハーマンインターナショナルという社名を聞けば、誰もが私の名前を思い浮かべるような存在になりたい。「あいつに頼めばなんとかしてくれる」と言われるようになるのが目標です。