JBL HOME AUDIO

Project EVEREST DD66000 チェリー(CH) エボニー(EB) ローズウッド(RW) メイプル(MA)
38cm 2Way Floorstanding Speaker

Project EVEREST DD66000 RW/CH/EB/MA

ローズウッド(RW)、チェリー(CH):標準価格¥2,800,000(税込¥2,940,000)/1本
エボニー(EB)、メイプル(MA):標準価格¥3,100,000(税込¥3,255,000)/1本・受注生産
各賞受賞データ2009年度2008年度2007年度2006年度
JBLの思想、情熱、感性…
60年の歴史のすべてをここに集大成。
オーディオ再生の未踏の高峰に到達した Project EVEREST DD66000。

創始者、ジェームス・B・ランシングの「美しいホーム用スピーカーを作りたい」という信念のもと、JBLは、数多くのホーム用スピーカーの傑作を発表してきました。
そして今、創立60周年を記念し、JBLの新しい時代の象徴となる次世代フラッグシップモデル“Project EVEREST DD66000”が誕生しました。
大型ウーファーに強力なコンプレッションドライバーを組み合わせる伝統の2ウェイ・スタイルを基本に、デザイン、音響設計、コンポーネンツ、製造のすべてに、60年の歴史の中で培ってきた技術力・ノウハウを傾注。スピーカーの再現能力を大きく進化させ、音楽再生の新しい領域を切り拓くスピーカーを創り上げました。
誰も想像し得なかった、誰も到達することのできなかった、驚きと感動がここにあります。

スピーカーユニット/ネットワーク ImagePhotos

1 インダストリアルデザイン
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歴代銘機のフォルムをモチーフとし、昇華させた独創的デザイン。
先進のテクノロジーと独創的な造形美を高次元に融合。


“Project EVEREST DD66000”は、“ハーツフィールド”や“パラゴン”などの歴史的銘機のフォルムをモチーフに、伝統の造形美と斬新な発想を融合しデザインされました。ホーンとバッフルを一体化させるなど、曲面を大胆に取り入れたデザインアプローチによって、合理的かつ優れた音響構造と斬新なスタイルを実現。バッフル幅一杯に開口した大型ホーンはシャープな印象を醸し出し、円弧状に大胆に造形されたキャビネットは従来の大型システムのイメージを打ち破るスマートさとセッティングの容易さを備えています。「美しいホーム用スピーカーを作りたい」という創設者ジェームス・B・ランシングの信念を、今新たに具現した“Project EVEREST DD66000”。それは、テクノロジーとアートを融合させた、まさにJBL60年の集大成と言える輝きを放ち、未来を照らしています。
ImagePhotos

1 システムデザイン
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JBLの伝統を発展させた大型ダブルウーファーの拡張型2ウェイ。
全てのコンポーネンツが一体化し、スピーカーの理想を実現。


「優れた設計の2ウェイスピーカーこそ、もっとも理想的なスピーカーである」―JBLのチーフエンジニア、グレッグ・ティンバースの信念に基づき開発された“Project EVEREST DD66000”。1本のLF用ウーファーとHF用コンプレッションドライバーによるシンプルな2ウェイ構成で全可聴帯域をカバーし、さらに、スーパーツィーター用のコンプレッションドライバーを加え、2本目のウーファーに超低域領域を任せる、拡張型2ウェイとして設計されています。すべてのコンポーネンツが一体化し、超低域から超高音域まで極めてフラットなレスポンスで繋がった真のワイドレンジ。いかなる音量レベルにおいても、全ての音楽情報を均一な音質で再生する類稀なリニアリティを獲得しています。
DD66000搭載のコンポーネントユニット


<システム構成>
“Project EVEREST DD66000”は、2本の380mm径ウーファー<1501AL>、高域(HF)用コンプレッションドライバー<476Be>、超高域(UHF)用コンプレッションドライバー<045Be-1>の4ユニットで構成されています。
“周波数特性および帯域分割特性”(図1)のように、2本搭載されている380mm径ウーファー<1501AL>の内の1本(LF2)と、HF用のコンプレッションドライバー<476Be>を700Hzのミドルレンジクロスオーバーでブレンド。1本のウーファーとHFドライバーの2ウェイによって全可聴帯域をカバーしています。そこに、UHF用のコンプレッションドライバー<045Be-1>を加えることで50kHzを超える超高音域まで再生帯域を拡張。もう片方のウーファー(LF1)を150Hz以下で動作させることで30Hz以下まで低域再生能力を拡張。2ウェイを基本に超高域と低域にそれぞれ再生帯域を拡大した「拡張型2ウェイ」によって、30Hzから50kHz超のワイドレンジ再生を達成しています。 周波数特性および帯域分割特性
スピーカーユニット/ネットワーク


<キャビネット構造>
インダストリアルデザイナー、ダニエル・アシュクラフト(Daniel Ashcraft)がデザインした美しく、魅力的なフォルムのエンクロージャに、2本の380mm径ウーファー、HF用およびUHF用のコンプレッションドライバーとホーンが収納されています。
美しいカーブを描くフロントバッフルはHFホーンのサイドウォールの役割を持ち、上下のSonoGlass™製ホーンリップと組み合わされることにより、ダブルウーファーシステムの横幅一杯に広がる巨大な開口部を持つホーンを形成しています。 キャビネット構造
キャビネット構造
(クリックで拡大します)
キャビネットの外側を構成する平面パネルは25mm厚のMDF製。また、曲面パネルは厚みの異なる2枚のMDFパネルによって構成され非常に高い硬度を備えています。曲面を多用することでキャビネット剛性を高めると共に内部定在波の発生を抑えています。
内部に組み込まれた複雑なブレーシング構造によりキャビネットの剛性を高め、振動によるカラーレーションを徹底的に排除しています。
2枚のMDFパネルを重ね合わせたウーファーバッフルは45mmもの厚さを持ち、380mm径ウーファー2本を強固に保持。また、バッフル表面に天然レザーを貼ることで、落ち着いた高級感を醸し出しながら、バッフル表面での音の吸収・拡散を図っています。
SonoGlass™…SonoGlass™は、グラスファイバーを用いて特殊な高温高圧モールド成型技術により製造される高比重熱硬化樹脂です。ベースとなる素材は、スペースシャトルのメインエンジンなど宇宙航空機用部品にも用いられるなど、高い耐熱特性と超高硬度を誇ります。また、共振・共鳴が極めて少ないため超高速飛行するロケットの先端部にも採用されています。このような優れた特性を備え、さらに適度な内部損失を持ちダンピング特性にも優れていることから、音響用素材として最適化したのがSonoGlass™です。比重と硬度が高い上に、金属のような素材固有の癖(鳴き)が極めて少ないのが特徴です。また、加工の精度と自由度が高く、温度安定性や耐薬品性も高いため、高精度で耐久性にも優れたホーンを製造することができます。SonoGlass™製ホーンと組み合わせることにより、高感度・低歪・高分解能を誇るJBLコンプレッションドライバーの能力を最大限に引き出すことが可能になります。
DD66000では、HFホーンを構成する上下リップ部とスロート部、およびUHFホーンにSonoGlass™を採用しています。


DD66000 主な規格
形式 2ウェイフロア型
使用ユニット LF/LLF 380mm 径パルプコーン・ウーファー〈1501AL〉×2
HF 100mm 径ベリリウム・コンプレッションドライバー〈476Be〉+SonoGlass™製バイラジアルホーン
UHF 25mm 径ベリリウム・コンプレッションドライバー〈045Be-1〉+SonoGlass™製バイラジアルホーン
ホーン指向特性 HF 水平100°×垂直60°
UHF 水平60°×垂直30°
インピーダンス
許容入力 500W(RMS)
出力音圧レベル 96dB(2.83V/1m)
周波数特性 27Hz〜50kHz(-6dB)
クロスオーバー周波数 150 Hz(LF1/LPのみ)、700 Hz、20 kHz(UHF/HPのみ)
コントロール機能 HFレベルコントロール(-0.5dB/0dB/+0.5dB)
LFダンピングコントロール(Low/High)
F/ HFドライブモード切り替え(Normal/Bi-Amp)
システム・オリエンテーション切り替え(Left/Right)
寸法(足含む/スパイク含まず) 全幅:965mm
全高:1,109mm
奥行き:469mm
重量 137 kg(グリル含まず)/142 kg(グリル装着時)
■ 本製品は天然木突き板仕上げのため、商品ごとに木目や色調が異なりますので、あらかじめご承知おき願います。