新たな歴史、新たな表現力が誕生。
目指したのは、コントロールモニターの頂点。
最新鋭ユニットと最高峰スタジオモニターのテクノロジーが融合。
4312を超えたレスポンスとリニアリティー、音場再現を獲得。
20年ぶりのフルモデルチェンジを果たし、コントロールモニター4312Dに搭載された最新鋭ユニットと、スタジオモニターのフラッグシップモデル 4348のテクノロジーを融合。4312シリーズを超えるコントロールモニターの頂点を目指して開発されたのが「4318」です。
ダイナミックで鋭敏なレスポンス、超高音域までカバーする優れたリニアリティー、そして、スピーカーから抜け出た音像を三次元空間に浮かび上がらせるリアルな音場再現能力を獲得。30年以上にわたって進化を続けてきたコントロールモニターの歴史の中に、いま新たな扉が開かれます。

特徴
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ネオジューム・マグネットによるN.D.D.磁気回路、高剛性エアロダイナミックフレームを採用。新世代300mmウーファー<2213Nd>。
ダイナミックなレスポンス、骨太で腰の据わった低域、素直な中高音域特性を備え、20年以上にわたって活躍してきた傑作ユニット2213Hをリニューアル。最高峰の磁束密度を誇るネオジューム・マグネットやエアロダイナミックフレームなど最新の設計メソッドを投入し、更なるレスポンスの向上と低歪化を達成した新世代ウーファー<2213Nd>を搭載しています。
強力なネオジューム・リングマグネットを2枚のトッププレートでサンドイッチし、2つのボイスコイルを配置してコーン紙を駆動する、JBL独自の N.D.D.(ネオジューム・ディファレンシャル・ドライブ)方式の磁気回路を採用。デュアル・ポールピース、デュアル・ボイスコイルによるコーン紙のプッシュプル駆動が正確なピストンモーションを生み出し、高リニアリティーと歪感のないクリアな音質を実現してます。
さらに、新しくデザインされたアルミダイキャスト一体成型エアロダイナミックフレームを採用。8本の支柱がコーン紙の前後運動に伴う反作用をがっちりと受け止めることで、駆動ロスを最小限に抑え、レスポンスの向上を図っています。
また、コーン紙の前後運動を利用して磁気回路を強制空冷する独自のベンデッドギャップ・クーリング機構を採用。磁気回路の温度上昇を抑えることで、連続大出力時においても熱だれが発生せず、安定したハイパワーモニタリングを可能にしています。 -
低歪み、フラットレスポンスを追求した新開発 125mmミッドレンジ・ユニット<105H>。
振動板のパルプコーン表面に高分子ポリマーをコーティングすることで、歪みを低減し、明瞭でナチュラルな質感のボイスレンジ再生を実現した新開発の125mmミッドレンジ・ユニット<105H>を搭載しています。磁気回路には、25mmボイスコイルとさらに大型のフェライトマグネットを採用することで、優れたダイナミックレンジを獲得。高剛性アルミダイキャストフレームにおいても、バスケットデザインを一新することで背圧の影響を最小限に止め、リニアリティーとレスポンスの向上を実現しています。
SonoGlass™ホーンと組み合わせた 25mmピュアチタン・ドームツィーター<054Ti-1>。
40kHzを超えるスーパーソニック帯域まで安定したレスポンスを獲得するため、ショートホーンタイプのピュアチタン・ドーム型ツィーターを搭載しています。
磁気回路にはきわめて強力なネオジューム・マグネットを採用することで駆動力を高め、強化された中/低域ユニットとのマッチングを図り、40kHzオーバーまでのエネルギッシュな再生を可能にしています。
さらに、フラッグシップ・モニター4348に使われている高比重・高剛性SonoGlass™製ショートホーンを組み合わせることで、音響エネルギバランスと指向性を適切にコントロールしています。
また、ユニット前面に装備したフェーズプラグにより位相特性を整え、フラットで低歪みな特性を実現しています。
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バイワイヤリング接続も可能な高品位3ウェイネットワーク。
ウーファーをフルレンジ接続している4312シリーズとは異なり、「4318」においては−6dB/octローパスフィルターを使用することで、ウーファーの受け持ち帯域を制限し、再生能力に余裕を持たせることで、超低音域まで十分に伸びた高いレスポンスを発揮させています。
4318使用ユニット&ネットワーク
ネットワーク回路には太径ゲージ空芯コイルやポリプロピレン・フィルムコンデンサーなど高品位パーツを採用し、最新鋭ユニットのパフォーマンスを最大限に引き出しています。
また、大電流を扱う低域用ネットワーク回路とデリケートな中高域ネットワーク回路を分離独立させ配置することで、電気的・磁気的な相互干渉による音質への影響を排除しています。バイワイヤリング接続、パッシブ・バイアンプ駆動にも対応。MF(中音域)およびHF(高音域)の独立したレベル調整が可能な連続可変型アッテネーター・ボリュームも装備しています。 -
新世代モニターにふさわしい、インライン配置、高剛性エンクロージャー。
バッフルの中心線上に、すべてのユニットの中心を揃え配置するインライン・レイアウトを採用。さらに、回析効果を高めたスラント式ピクチャーフレームと組み合わせることで、音像定位と音場再現性を高めています。4312シリーズのサイズを継承したコンパクトなエンクロージャーながら、25mm厚のMDF製フロントバッフルを始め、各部の綿密な補強とブレージングにより剛性を大幅に強化しています。フロントバッフルのカラーリングも、新世代モニターの証であるブルーに変更。フロントグリルもJBLモニターの伝統色であるネイビーブルーにしています。
仕様
| 形式 | 300mm径3ウェイ・ブックシェルフ型 | |||
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| 使用ユニット |
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| インピーダンス | 6Ω | |||
| 許容入力 | 100W(RMS) | |||
| 出力音圧レベル | 92dB(2.83V/1m) | |||
| 周波数特性 | 50Hz〜40kHz(−6dB) | |||
| クロスオーバー周波数 | 850Hz/4.7kHz | |||
| 寸法 | 362×597×289mm(グリル含む) | |||
| 重量 | 19.5kg | |||
| バイワイヤリング | ○ | |||
| JANコード |
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サポート
受賞
2009年
- (株)音楽之友社 ステレオ
- 「ベスト・バイ・コンポーネント2009 15万円超40万円以下のスピーカーシステム」受賞 2008
- (株)音楽之友社 ステレオ
- 「ベスト・バイ・コンポーネント2008 20万円以上40万円未満のスピーカーシステム」受賞
- (株)ステレオサウンド ステレオサウンド
- 「2008-2009ザ・ベストバイ・コンポーネント スピーカーシステム 20万円~40万円未満」受賞
- (株)ステレオサウンド HiVi
- 「2008冬のベストバイ・スピーカー部門(ペア20万円超40万円以下)」受賞

